今回は、皆さんに私が保有している日本株と米国株の銘柄軍団を大公開しちゃいます!少し恥ずかしいですが、ぜひ参考にしてくださいね。
四天王と御三家 – 私の最強銘柄たち
まずは、私の投資ポートフォリオで絶対に外せない「四天王」と「御三家」から紹介します。
四天王:永久保有&買い増し確定の銘柄たち
私が四天王に位置づけているのは、日本の大企業です。彼らは、株高でも売らずに保有し続け、むしろ買い増ししていく、私にとっては最強のパートナーです。
四天王の基準
- 時価総額10兆円近く、もしくはそれ以上
- 安定した収益を生み出す分野で、新規参入が難しい
- 株主還元意識が高く、連続増配を続ける企業
金融、通信、保険、商社の上位企業が四天王として君臨しています。
御三家:米国ETFで安定成長
次に御三家です。これは米国のETFで、長い投資歴と数々の暴落を乗り越えてきた米国経済の強さを象徴するものです。米国経済の恩恵を最大限に活用し、円安リスクのヘッジにもなるこの銘柄たちは、私のポートフォリオで欠かせない存在です。特にVYMは優先的に買い増しています。
1軍 – 四天王を脅かす実力派
次に紹介するのは、四天王に次ぐ実力を持つ「1軍」のメンバーたちです。
特に注目は伊藤忠商事や日本電信電話(NTT)。これらの企業は、どこのチームでもエース級の存在感を放ち、安定した成長が見込めます。配当や優待も充実しており、優れた投資先と言えるでしょう。
1軍銘柄の基準
- 業界でトップクラスのシェアを誇る
- 連続増配が期待できる
- 優待や配当以外にも、株主としてのメリットがある
2軍 – 安定配当と優待が魅力
続いて、「2軍」銘柄の紹介です。
こちらは、コロナ禍で割安になったタイミングで購入した銘柄が多いです。配当利回りが高く、優待も魅力的な銘柄が揃っています。
例えば、ヤクルトは自分たちが愛用している商品だからこそ購入しました。自分たちが信頼する企業に投資することは、長期的な保有を考える上で非常に重要です。
グロース銘柄 – 未来に賭ける成長株
グロース銘柄は、10倍の成長を期待して投資した「夢のある」銘柄たちです。
私の投資スタイルは基本的に配当重視ですが、将来的に大きな成長を見込める銘柄も少しだけ保有しています。
グロース銘柄の例
- Amazon
- Alphabet(Google)
これらの銘柄はデジタル世界のインフラとも言える存在。今後、AppleやMicrosoftも加えたいと考えています。
優待狙い銘柄 – 楽しみながら投資する
最後に、優待狙いの銘柄たちです。このカテゴリは少し非合理的かもしれませんが、楽しいんです!
旦那から「配当金で優待の商品を買えばいい」と言われることもありますが、新商品や普段買わない商品が届くことで、新たな発見や刺激が得られます。この「お得感」がやみつきになり、ますますその企業が好きになるんですよね。
まとめ – 私の投資スタイルと今後の展望
私は長期投資を基本に、1億円を目指すための戦略を取っています。大事なのは、信頼できる銘柄をじっくり育てることです。暴落時には買い増し、相場が過熱しているときでも淡々と投資を続けています。
投資を始めたばかりの方、新NISAを始めた方も、銘柄を分類することで売り買いの迷いが減るはずです。これからも淡々と、そして着実に資産を育てていきましょう!
動画で観たい方はこちら!
コメント