今回のテーマは「節約しながらも美容は欠かせない!」ということで、私が1年間でどのくらい美容代をかけているのか、具体的な数字を交えながら公開します。
女性の皆さんなら共感できる部分もあるはず!
美容と節約、相反するテーマ?
「節約と美容って相反するテーマだと思います」。私もそう感じます。女性はやっぱりキレイになりたいですし、美容には癒しの効果もあります。できることなら毎日リンパマッサージをしてほしいくらい(笑)。でも現実的には、お金のかかる部分をどうやって節約していくかが重要ですよね。
女性の平均美容代はいくら?
まず、一般的な女性の美容代がどのくらいかかっているのかを見てみましょう。ホットペッパービューティーの調査によると、20代から60代の女性は月間約7,000円を美容に使っているそうです。これを年間に換算すると約84,000円。高いか安いかは人それぞれですが、結構かかっていると感じる方も多いのではないでしょうか?
NTT株に置き換えてみたら…
ちなみに、NTTの株に換算すると、1株150円の配当で560株購入でき、配当金は2,912円…。こんな風に考えるとちょっと分かりにくくなりましたかね?(笑)
私の年間美容代を公開!
それでは、私のリアルな年間美容代を公開します!全国平均と比べると、かなり節約できていると思います。
1. 美容院:年間10,000円
全国に店舗があるアグヘアサロンに通っていて、カットとトリートメントを年2回ほど。プチプライスながらも満足度が高いサロンです。これで年間10,000円!
2. ヘアカラー:年間2,800円
美容院でのヘアカラーはやめて、ドラッグストアでセルフカラーに挑戦。3ヶ月に1回ほど染めて、この価格です。しかも、株主優待でもらったクオカードを使っているので、実質0円の感覚です。
3. 基礎化粧品:年間4,580円
無印良品のエイジングケアシリーズを愛用しています。化粧水と乳液を年1回購入すれば十分持つので、非常にコスパが良いです。
4. 化粧品:年間6,670円
ファンデーションは年1回購入。アイライナーやリップも同様に、使い切るまで買わない主義です。これにより、無駄な買い物が減り、節約できています。
5. クリーム類:年間950円
ニベアの大容量青缶を愛用。コスパが非常に良いですし、ハンドクリームやリップもこれで十分!
美容代を節約するための具体的な工夫
ここまで見てきたように、節約しながらも美容を楽しむためには、いくつかの工夫が重要です。
セルフケアを活用する
例えば、ヘアカラーは自宅でセルフで行うことで大幅に節約できます。特に最近のセルフカラー用品は質も高く、プロの仕上がりに近い結果を得られます。
株主優待を活用
美容関連の支出をカバーするために、株主優待を活用するのもおすすめです。優待でシャンプーやトリートメント、さらにはクオカードがもらえれば、実質コストをかなり抑えられます。
プレゼントを活用
友人からもらった美容グッズを上手に活用することも節約のポイントです。贈り物で少し贅沢な美容品を楽しむこともできますし、もらうたびに感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
今回、私の年間美容代を公開しましたが、合計で25,000円、月間にすると約2,000円です!全国平均の84,000円に比べると、約6万円の節約を達成しています。美容代は自分の価値観や優先度に応じて調整できる部分が多いので、無理なく自分が満足できる範囲で節約するのが大切だと思います。
女性の美容代はお金がかかるというイメージもありますが、今回の記事が「節約しながらもキレイになれるんだ!」という気付きになれば幸いです。これからも賢くキレイを目指して、1億円達成に向けて頑張ります!
動画で観たい方はこちら!
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